
「価格なび」の開発日誌、3回目です。今回は、iPhoneアプリ 3.0.3(2026年10月19日に公開)で直した、「どの値段で比べるか」の話です。
同じ商品でも、買い方で値段が変わることがあります。比べる値段がずれると、「お得」が本当かどうか、あやしくなります。そこを直しました。
- 1回限りか定期便かなど、選んでいる買い方の値段で比べます(一部のショップ)
- 会員向けの値段が出ているページは、会員でない場合の値段で比べます
- カードのポイントを二重に差し引いていたのを直しました(一部のショップ)
- 結果が届かないときは、「もう一度試す」を出します
1. 買い方を変えると、値段も変わる

商品ページには、「1回限りの購入」と「定期便」のように、買い方を選べるものがあります。選んだ買い方で、表示される値段が変わります。
ここで、買い方をそろえずに比べると、困ったことになります。たとえば、ある店の定期便の値段と、別の店の1回限りの値段を並べると、どちらが得なのか分かりません。
そこで、一部のショップでは、いま選んでいる買い方の値段で比べるようにしました。
2. 会員向けの値段は、会員でない場合の値段で比べる

ページに会員向けの値段が出ていることがあります。会員でない人にとっては、その値段で買えるわけではありません。
そこで、会員向けの値段が出ているページでは、会員でない場合の値段で比べます。そのうえで、比較のシートに、その旨を表示します。
どの値段で比べたのかが、見てすぐ分かるようにするためです。
3. ポイントを、二重に引いていた

一部のショップで、カードのポイントを、二重に差し引いていました。直しました。
ポイントを二重に引くと、実質価格が、本当の値段より安く出てしまいます。「お得」に見えるのは、うれしくありません。数字が実際と合うことを優先して、直しました。
対象になるショップは、一部です。ここでは、店の名前までは書きません。
4. そのほかの直し
この版では、次の直しも入れました。
- 同じページで種類を変えたときも、帯でお知らせ色や容量などの種類を変えたときも、帯で結果が出るようにしました。
- 結果が届かないとき、「もう一度試す」通信の具合で結果が届かず、何も出ないままのことがありました。しばらく待っても届かないときは、「もう一度試す」を表示します。
- 閉じた比較のシートが、画面の下に少し見える閉じたはずのシートが、下に少し見えることがありました。直しました。
- 型番でも探す商品によっては、比べた結果が出ませんでした。商品名の中の型番でも探すようにして、出ないことを減らしました。
いま、気をつけていること
安く見える数字ほど、何と何を比べたのかを、確かめたくなります。価格なびは、比べる値段をそろえることを、これからも大事にします。
前の回は、「Safariで開くだけ。悩んだ6つのこと」です。うまく動かないときは、よくある質問もご覧ください。
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出典と確認日(2026年10月26日)
内容は、iPhoneアプリ 3.0.3(2026年10月19日公開)の「最新情報」にもとづきます。対象のショップと、ポイントの差の金額は、公表していません。画像は、当サイトで作った説明図です。
イラスト:いらすとや



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